2010.01.23 Saturday
葉っぱ
私の働いている学校では毎週教員向けの技術・知識向上の為の研修があります。
その中のひとつをご紹介します。
とても薄い鉄の板を加工して、葉っぱを表現します。
葉っぱをモチーフに長年ジュエリーを制作されているK先生から、直接教えていただけるということで去年の4月から研修が始まるまで楽しみにしていました。
10月ごろから道具の加工を始め(下の写真)、今年に入ってやっと葉っぱまで完成しました。
「荒らし槌」(表面がザラザラした金槌)と「たがね」
自分用にそれぞれの好みの形に加工して使います。
ジュエリーを作る人たちはみんなこのように手になじんだ道具を使用するのが一般的です。
鉄の板を「荒らし槌」で叩いて表面を荒らしていきます。こちらが葉っぱの表になります。
葉っぱの形に切り抜き「たがね」で葉脈などを刻んでいきます。
あとは周りを加工したり、茎の部分をつけたり、表面を曲げたりして葉っぱらしさを表現します。鉄を希硫酸に浸けると軽く銅メッキされるのでこのような赤みのある色になります。
裏はこんな感じ。写真だと分かりづらいですが実物はもっと立体感があります。
鉄は普段使わない金属なのでとても新鮮でした。
K先生の葉っぱはとてもとてもかっこ良くて足下にも及びませんが、自分ではとても気に入っています。職員室でも気がつくと触ったり眺めたりし過ぎて、他の先生に突っ込まれたぐらいです。
あと今日、担当しているクラスの学生が誕生ケーキをくれました。
私はケーキの中で一番モンブランが好きなのです。
どうもありがとう!





